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ブラック企業からこんにちは

投稿日時:2017/05/08(月) 15:50

起業家が成功するための、カラーイメージ戦略研修講師をしている、カラーコミュニケーターの目黒潤です。

まぁひとつ、私が財産だなと思えるのは、ブラック企業と一部上場企業の両方に、勤めた経験があることです。

ブラック企業は新卒で入社しましたので(就職活動、しくじりました(-_-;))ウブだった私は、洗脳されまくりでした。

まず、挨拶が、軍隊過ぎて、何て言っているのか、さっぱり分からんのです。

「っざっす!」って男性社員が叫びまくってて、最初は何のことか分からなかったんですけど「おはようございます!」と「お願いします!」の共通の言葉でした。

そんでもって、上司の話を聞く時は、必ず起立して、腕を後ろに組んで聞くように言われていました。

そういう姿勢で上司に怒られている最中に、だんだん悲しみと悔しさに耐えられなくなって来て、立っていられなくなって、しゃがみ込んでオイオイ泣いたこともありました(さすがに上司は慌てておりました(笑))

それから、同じ状況で、怒っている上司がどんどんヒートアップして行って、ゴミ箱を蹴飛ばし、私の脛に当たったこともありました。

「ってめぇ」とか「きさま」って呼ばれることもザラでした。

そんな会社に8年間いたので、一部上場企業に転職した時は、お花畑かと思いました

まず、面接の時点で、面接官が紳士!とても優しかったです。

そして、女性社員が偉いおじさんと、冗談言いながら楽しそうに喋ってる!

暴力振るったり、怒り狂っている人がいない!

レベルの低い感動ですが、私にとっては天国で、これがほんとのOL生活だなぁ~と思っておりました。


ブラック企業にいた頃は、たった10分間の電車の遅延ですら、堂々と遅刻できるということで、大喜びしていたぐらい、会社に行くのが嫌でしたが、それも今は良い思い出で、むしろ「財産」だと思えます。

そういう経験があったからこそ、人前で腹を据えて喋れるようになったし、どんな場面でも、とにかく頼れるのは自分だけ、自分でなんとかするんだ、という度胸も付きました。

そして何より、ブラック企業にいた頃の、聞く人みんなが「え~!!」とビックリするような経験は、企業研修を始める前に、自己紹介を交えながら話すと、私自身に興味を持ってもらえて、受講者との距離がハイスピードで縮まります(笑)

最初は「ダレ?あのおばちゃん」みたいな顔されていますからね。

そんな顔をしていた新入社員の方が、身を乗り出して、次を催促するように話を聞いてくださると、とっても嬉しいです!

そして濃厚な研修ができるようになります。

今では、そのためにブラック企業にいたんだと思えるくらいです。

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人生、無駄な経験は無いと言うけれど、、、それは本当かな?と半信半疑ですが、、、この経験に関しては、本当だな!と思っています。
 

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