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今でも喉がカラカラになる【OL時代のやっちまったバナシ】

投稿日時:2017/04/26(水) 17:14

お客様の魅力を発見し、演出し、表現する、カラーコミュニケーターの目黒潤です。

今日は私のOL時代の「やっちまった」バナシをさせていただきます。

私はOL時代、とある企業の広告宣伝部におりまして、広告物の制作ディレクションをしておりました。

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パンフレット、チラシ、ポスター、バス広告、電車広告、屋外看板、ホームページ、バナー…作ったものは数知れず、です。

制作に責任を感じて胃が痛くなるのは、なんと言っても、新聞の全面カラー広告でした。

「新聞」に載る、しかも「全面」って、広告媒体の中でも、信頼性の厚いものになるんですね。

だから、ぜっっっっったいに、誤字・脱字があっちゃ、ならんのです!!

どんな広告でも誤字・脱字はダメですが、WEB媒体の場合は、ササッと直せば、間違えていたことは無かったことになります←良い子の皆さんは、マネしないでくださいね(笑)

でも紙媒体は!その中でも新聞広告は!!信頼の媒体なので、ぜっっっっったいに、ダメなのです!!!

広告費も、目ん玉が飛び出るぐらい、高いのです、新聞広告、特に全面カラー広告は!

そんな中、私は、誰でも知っている某大手新聞の全面広告の制作ディレクターを担当した時、やっちまいました。。。

広告に路線図を掲載したんですね。

そしたらその路線図が間違っており、
日比谷線が恵比寿を通らずに渋谷を通っていたんですね。

(東京メトロの日比谷線のページ)

デザイナーのミスです。

でも、そのミスに気付かず、私は新聞社に入稿してしまったんです(泣)

そして、余裕をかまして、ちゃー飲んでました…。

でも、なんか胸騒ぎがすると言うか、なんとなく落ち着かないんですね。

入稿したらその日の仕事はもう終わったようなものなのに、なんかソワソワする。なんかおかしい。

この辺は、私の日本海の漁村で培われた独特の嗅覚かな、と思います(笑)

そこでふと、先ほど入稿したばかりの広告原稿を見返してみました。

そしたら!


日比谷線が恵比寿をすっ飛ばして、渋谷まで行っとるやないかい!!

もう、心臓を正面パンチされたような衝撃に襲われ、目の前が真っ暗闇になりました。。。

そして走馬灯のように「この新聞、何百万部出回るんだ!?」「私はクビか!?」という考えが駆け巡りました。

あーこれが夢だったらなーと、何度も思いました。

喉がカラカラになりながら「神様、お願い!」と祈りながら、広告代理店に電話し、入稿をストップして!と交渉しました。

新聞広告は、新聞配達の時間を守らないといけないので、入稿の締切が厳格です。

そして必死の交渉の末に「30分なら待てる」というチャンスをいただき、デザイナーにそっこー直してもらい、正しい原稿を入稿し、なんとか事無きを得ました。。。

数年経った今でも、このことを思い出すと、目の前にその時の私のデスクが広がって来るくらい、忘れられない出来事です。

作るだけなら楽しいのですが「結果」を求められるのが、キツイところでもあり、やりがいを感じるところでもあった、広告宣伝の仕事。

数千万、時には数億、のお金を使うのですから、当たり前なのですが。

だけどその時の経験が、今「商品開発」のご相談をいただける、そして私自身も知的財産を追求する「礎」になっていると感じます。

「色の力」を商業的に活かし、ヒット商品を作れるご提案ができますので、お気軽にご相談いただけたら嬉しいです。
(もう路線図は間違いません!(笑))

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